片山神社へようこそ
片山神社は、三重県と滋賀県の境をなす鈴鹿峠の、三重県側の中腹にあります。京の都と東国をむすぶ東海道が鳥居の前を通っており、坂下宿はすぐ近くです。当神社の歴史は古く、地域の人々にとどまらず、近隣の方々、街道を旅する方々もお参りに立ち寄られてきた神社です。
鈴鹿峠は、三重県(伊勢国)と滋賀県(近江国)の境ですが、古来、京の都からは、伊勢神宮へ向かう伊勢国の入口とみなされました。また、東国への入口でもあり、東西を分ける大きな「境界」とも捉えられました。そのため、当神社は境界の守護と厄払い、そして禊ぎ・祓えの地としての歴史を紡いでまいりました。加えて、鈴鹿川の水源域を守る神社でもあります。
社伝の一つに、鈴鹿山の神様のお言葉が記されております。
「山の名を鈴鹿山という。
わたしはその山に悠久に住み、皇都を守護し、国土を安寧にする。
人々の穢悪(ケガレ=氣枯れ)を取り除きたいと思っており、
正しい《源》へと導く、これがわたしの願いである。」
坂上田村麻呂公の夢にあらわれた、鈴鹿山の神女のお告げの言葉です。鈴鹿山の神女とは、鈴鹿姫様(愛宕社)なのでしょうか。お名が書かれていないため、そこははっきりいたしません。ただ、この「神様の願い」は、当神社のたいせつな伝承であり、現代を生きる人々にも向けられた願いかと思います。このたび時が至り、ここでこのお言葉をお伝えできたことに感謝いたします。
御朱印

現在、御朱印は例祭などの神事の際にお渡ししております。神事にちなんだ絵を加えております。
初穂料1枚300円をいただいております。
御朱印帳への直書きは行っておりません。
ご了承ください。
交通のご案内
お車でお越しの方へ
当社に来ていただく道は①国道1号線からと②旧東海道からの二通りございます。
滋賀県からは、国道1号線からのみ車で来ていただけます。
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三重県から
①国道1号線から:Googleマップルート(外部リンク)
滋賀県行き上り専用道から下り専用道に入り、すぐ側道に入ります
②旧東海道から:Googleマップルート(外部リンク)
坂下宿から国道1号線下り専用道の側道に入り、旧東海道に入ります。
旧東海道は林道の状態で対向が難しく、路面も荒れています。 -
滋賀県から
①国道1号線から:Googleマップルート(外部リンク)
鈴鹿トンネルを抜けてしばらく走り、左側の側道にお入りください。
駐車場は4台ほど駐車できます。旧社務所にも駐車いただけます。
